こんにちは、最近は夫が料理をしてくれる機会がかなり増えて嬉しいエトワール(@Etoile_me)です!
我が家の夫は、2020年の結婚した頃は、まさかのお米も炊けない、キッチンにも全く立たない人でした。
ですが、今では週末と平日数日は夕飯を作ってくれる料理旦那に激変しました!
どうして数年でお米すら炊けなかった、キッチンにすら立たなかった夫が、料理をしてくれる夫になったのか…
その謎を本記事にギュッとまとめていきます。
実は、わたしがやったことが7つあります!
本記事では、「料理をする旦那さんが羨ましい方必見!お米も炊けない旦那が激変!やってほしい7つの方法」というタイトルで記事を書いていきます。
【聞いてみた】夫が料理をしなかった理由は?
それでは、まずは我が家の夫が料理をしなかった理由は何なのでしょうか。
実際に本人に聞いてみた、夫が料理をしなかった理由を5つお伝えしていきます。
妻が料理をしてくれると思っていた
まず、無意識に奥さんが料理をしてくれると思っていたとのこと。
それは、「子供の頃に料理をすることがなかった」「幼少期から、料理は父親でなく母親が全てしていた」からだろうとのこと。
こういった旦那さんも多いのではないでしょうか?
わたしの家も母が料理をしていたのでわかるけれど、育った環境によって意識が作られてしまいますよね。
これを聞いて、「うぅ」と複雑な気分になったけど、実際そう思っている旦那さんも多いのかも。
多忙で料理をする時間や力がない
つぎは、仕事で忙しくて料理をする時間や力がないとのこと。
奥さん側からすると、「わたしだって忙しいけどやっているのに!」と思いますよね。
たしかに、時間にも心にもゆとりがないと、料理好きでない限り、料理をする気持ちがわかないのだと思います。
買ってくればよいと思っていた
よく我が家の夫が言っていたのが、ご飯は買ってくればよいじゃない?ということ。
「無理に作らなくても、買ってくればよいし、なんなら買ってくるよ。」と。
うーん、そうなんだけど、それだと栄養面も金銭面も気になる…
独身気分のまま結婚した旦那さんは、「料理は面倒だし買ってくればよいじゃん」と思っている方も多いようです。
料理をしたときに不満を言われて嫌だった
料理をしたときに不満を言われて嫌だったということもあったよう。
わたしが、野菜の切り方や調理方法について強く指摘したことがあったようで、そこから若干やる気を損ねたとのこと。
「そんな子供みたいなこと言わないでよ」と思う一方、少し反省しました。
せっかくやったのに、不満を言われたとしたら誰だって嫌な気持ちになりますよね。
料理ができないと思っていた
最後に、夫は料理ができないと思っていたとのことです。
料理って慣れもあるので、回数を重ねるごとに少しずつできるようになるものだと思っています。
料理ができないと思い込んでいる旦那さんも多そう。
料理をしなかった旦那が激変!やってみてほしい7つの方法
わたしの旦那も、結婚した2020年当時は全く料理をしない人でした。(お米も炊けなかった…)
ですが、今では週末と平日数日は夕飯を作ってくれる旦那に激変しました!
我が家の夫が料理旦那に激変したポイントはこちら!
旦那さんに料理を作ってほしいと思ったら、以下の7つのことを試してみて下さい。
簡単な料理を時間のある時にお願いする
まず、簡単な料理を旦那さんの時間のある時にお願いしてみましょう。
わたしの場合は、まずは夫に週末の午前中にフレンチトーストを作ってもらえることを目標にしました(笑)
フレンチトーストであれば簡単だし、仕事のない週末であれば少しは余裕があると考えました。
ただ、料理の「りょ」の字も知らない旦那は最初は黒焦げに…
徐々に上手になっていきましたね。
料理を作ってくれたらとにかく褒める
旦那さんが料理を作ってくれたら、とにかく褒めましょう。
焦げたり失敗してしまったとしても、「意外といける!」と言いましょう。
「おいしくない」と言われると、絶対やる気を損ねてしまいます…
あとは、料理を作ってくれた嬉しさを素直に伝えることも大切ですね。
大げさに「すごい!」「美味しい!」と褒めることがポイントです!
口出しは絶対にしない
少しでも料理をしてくれたら、口出しは絶対にしないようにしましょう。
料理をしてくれたとしても、「みじん切りの仕方はこうだ」「料理をするなら洗い物までしてよね」など口出しをしたものなら、旦那さんは一瞬にしてやる気を失ってしまいます。
わたしもせっかくやったのに口出しされたらやる気を失う…
言ってしまう気持ちはとても分かります、わたしも何度かしたことがあります(笑)。
それでも、料理をしてくれる旦那さんになってほしいのであれば、少しの忍耐は必要ですよね。
時短調理家電を導入する
家電好きの旦那さんに効果的なのが、時短調理家電を導入すること。
我が家は、パナソニックのオートクッカービストロNF-AC1000-Kを取り入れています。
ビストロがあれば、具材を切ってスタートボタンを押すだけで料理が完成するので、本当に簡単!
夫在宅、私出社時は、わたしが具材を用意してお願いすると、夫がビストロで1品作ってくれます。
会社から帰って来て1品できているのって本当に便利!
調理家電なら、旦那さんの料理へのハードルもかなり低くなると思います。
少し値段はしますが、それでも投資する価値はあると思っています!
旦那さんに料理をしてもらうには、初期投資はするべし!
初月は送料無料で980円でレンタルできる!
パナソニックのオートクッカービストロを実際に使ってみたをご覧ください。
ミールキットを導入する
料理とはなんぞやの旦那さんにぴったりなのが、ミールキットを導入すること。
一番のおすすめは、パルシステムのミールキットです。
具材も切られていて、作り方も簡単かつ10分~15分でできるので、料理が苦手な旦那さんでも失敗することがありません。
入会金、配送料0円!商品代のみでお試しできる!
パルシステムのミールキットのレビューはこちらをご覧ください。
料理をさぼる
「料理をする旦那さんが羨ましい」と思っている方に多いのは、奥さんが料理をしっかりやっていることが多いです。
奥さんがしっかりとやっていると、旦那さんもやらなくなる確率が高いです。
日々の料理ってとても大変なことですよね。
たまにはさぼって、休んだり自分の時間をもったりして、旦那さんにも日々の料理がいかに大変なことか分かってもらいたいですよね。
料理は好きでないと公言する
最後に、料理は好きでないと公言することも大切です。
料理は「何を作るか考える」「買い物に行く」「料理をする」「片づける」と何かとやることも多くて大変…
大変さを少しでも分かってもらうために、料理が好きではないと公言することも大切です。
料理をする旦那さんが羨ましい!まとめ
以上、お米も炊けない夫が料理旦那に激変した7つの方法をお伝えしました。
我が家の場合も、数年かかりましたが、できるところから始めてみることをおすすめします♪
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