シェア畑のメリットとデメリットは?契約3年目のアラサー妻が実際に感じたことを紹介!

こんにちは、シェア畑を契約して3年目になったエトワール(@Etoile_me)です!

とれたて野菜はやっぱりおいしい!

シェア畑は月6,000円~契約ができて、手ぶらプロからアドバイスをもらいながら週末農業ができる魅力あふれた貸し農園です!

シェア畑に興味はもったけど、「実際デメリットもあるんだろうな」と不安に思う方も多いですよね…

そんな方のために、シェア畑を契約して3年目のわたしが、シェア畑のメリットとデメリットをつつみ隠さず正直にお伝えしていきます!

エトワール

リアルなメリット・デメリットって利用者から聞くのが一番よいですよね♪

近所で畑をレンタルできるシェア畑がおすすめ♪

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月額6,000円~

シェア畑の口コミ・評判まとめはこちらからご確認ください。

この記事を書いた人

<プロフィール>

シェア畑で週末農業を楽しむアラサー妻

ずぼらだけど上手に野菜を育てて3年目

「楽しく楽に家事をしよう」のたのらく家事を運営

目次

シェア畑のメリット

まずはメリットから紹介します。

沢山の種類の野菜を作れて知れることが楽しい

シェア畑では、1年間を通して15~20種類もの野菜作りを楽しむことができます。

エトワール

以下が実際にシェア畑で作れる野菜たち!

春夏野菜
モロヘイヤ、空心菜、オクラ、ニンジン、キュウリ、小玉スイカ、ミニトマト、中玉トマト、ピーマン、甘長唐辛子、サンチュ、ナス、枝豆、カラシナ、ミニチンゲンサイ、カブなど

秋冬野菜
コマツナ、ミズナ、カブ、ナバナ、キャベツ、茎ブロッコリー、イチゴ、ソラマメ、スナップエンドウ、パクチー、シュンギク、チンゲンサイ、ダイコンなど

こんな感じで野菜が成長します!

トマトは育てやすい野菜です。甘くて美味しい♪

トマト

育て方や実のなり方、花の色などもちろん野菜によって違うので、たくさんのことを知ることができてとても楽しいです!

アドバイザーのサポートがついていて安心

アドバイザー
画像:シェア畑公式HP

シェア畑では、専任のアドバイザーが丁寧にサポートをしてくれます。

マンツーマンで指導をしてくれるので、初心者でも安心して農業のことを勉強できます。

週4日以上アドバイザーの方が畑に出勤していてとても助かっています!

アドバイザーの出勤スケジュールはつねにWebで知れるので、最初のうちはアドバイザーがいる日に行くことをおすすめします。

エトワール

勉強して将来農業で生計を立てるなんてこともできるかも?!

道具は不要で手ぶらで通える

くわとか
シェア畑内の農具

野菜の種や苗、肥料、農具や備品などは全て畑に用意されているので、ほぼ手ぶらで畑に通えます!

長靴を履いて畑まで行けば、軍手だけ持って行けばOK!

肥料や農具を揃えるとなると大変なので、道具不要なのはとっても助かりますね!

ちなみに、市営の農園などは基本的に農具も自分で揃える必要があります。

化学農薬を一切使用しない

シェア畑で作る野菜は、化学農薬を一切使用しません。

殺虫剤も一切使わず、肥料も有機質のもののみ使用しています。

こんな感じで有機肥料が置かれています。

身体に安全な野菜を安心して食べることができるのはメリットでよね。

小さなお子さんと一緒に畑に通いたい方にも安心!

夫婦で共通の趣味になる

わたしは、夫婦で共通の趣味になればよいなと思い始めたので、思惑通り夫婦の共通の趣味になってとっても良かったです!

畑仕事はとても健康的ですし、共同作業が多いので、一緒に話し合いながら野菜を育てていく過程は楽しいですよ。

子供がいる家庭は、食育にもなります!

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シェア畑のデメリット

つぎに、気になるデメリットについてせきららにお伝えさせていただきますね!

シェア畑には個人的に大満足をしていますが、その中でもデメリットと言えることもあります。

他の貸し農園サービスと比べ料金が高い

シェア畑と同じようなサービスを展開している「体験農園マイファーム」や「行政運営」と比較すると、利用料金は高いです。

シェア畑体験農園マイファーム行政運営
月額利用料7,600円
(3㎡)
10,700円
(10㎡)
6,600円
(12㎡)
700円
(10㎡)
※ 筆者の近所の3サービスにて比較しています

その分、苗や種まで用意をしてくれる、アドバイザーのサポートが手厚いなどのポイントもあります。

ただ、料金の安さが最優先の場合は他の選択肢を考える方がよいかもしれません。

定期的に畑に通う必要がある

シェア畑に契約すると、冬場は2週間に1度、夏場は1週間に1度を目安に畑に通う必要があります。

とくに、夏場は水やりや収穫などで週に1度は行くべきです。

そのため、忙しくて週末になかなか畑に行く時間が取れない人は難しいです。

たまに野菜のお世話を放置しているような可哀相な畑も目にします…

夏の畑はとにかく暑い

夏暑い

畑仕事中は、直射日光にもろにあたります。

そのため、真夏かつ昼間に畑仕事をする場合は、かなり暑いです。

真夏に作業をする場合は、しっかりと熱中症対策をしたり、朝や夕方のまだ涼しい時間帯に畑に行くようにするなどの工夫が必要ですね。

虫に出くわす

かまきり

畑仕事をしていると、当たり前ですが虫に出くわすことがあります。

害虫を退治しないといけないときもあるため、かなりの虫嫌いの人には厳しいかもしれません。

エトワール

ただ、わたしも極度な虫嫌いなのですが、3年目にして徐々に慣れてきています。

シェア畑のメリットとデメリットを知っていただけましたか?

シェア畑のメリットとデメリットを知っていただけましたでしょうか?

シェア畑に興味を持っている方にとって、ためになる情報を発信できていたら光栄です!

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