みなさん、プロジェクターって使うのが難しいイメージがありませんか?
わたしもプロジェクターで映画を観ることに憧れはあったけど、機械音痴のためなかなか手を出すことができず…
正直、設定とか設置とか面倒なんだろうなとハードルの高い印象でした。
ただ今回、JMGO O1のプロジェクターを使ってみたら、かなり使いやすくて機械音痴のわたしでも直感的に操作ができ、毎日の夫婦時間も充実したものになりました!
そこで今回は、JMGO O1をレビューしていきます。
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JMGO O1の特徴は?
まずはじめに、JMGO O1の商品説明をまとめています。
商品名 | JMGO O1 |
参考小売価格 | 129,800(税込) |
サイズ | 308×236×98 mm |
重さ | 2.3kg |
パネル画素数 (解像度) | 1920×1080画素 |
入力可能な最大映像解像度 | 4K |
明るさ | 800 ANSIルーメン |
OS | Luna OS |
推奨投影サイズ | 80インチ |
詳細 | 詳細を見る |
JMGO O1の特徴は、以下のとおりです!
- コンパクトで軽いので持ち運びに便利
- 直感的に操作できて機械が苦手な人も問題ない
- デザインがスタイリッシュでおしゃれ(女性好み!)
- 超短焦点プロジェクターなので限られたスペースでも使える
- 壁面をアートギャラリーにできるのでインテリアにもなる
詳細は、レビューの中でお伝えしていきます!
JMGO O1を徹底レビュー
では、JMGO O1をレビューしていきます。
パッケージがスタイリッシュなデザイン
まず、JMGO O1のパッケージから紹介します。
スタイリッシュなデザインで何だかおしゃれ!
付属品は4点
箱を開けると、本体と付属品が収納されています。
本体、電源ケーブルと電源アダプタ、リモコン、マニュアルおよび保証書が同封されています。
大きさはティッシュ箱より一回り大きい
本体の大きさは、ティッシュ箱より一回り大きい程度。
かなりコンパクトですよね♪
外部接続用のポートは、DCポート、HDMI2.0、HDMI(ARC対応)、USB2.0が2つ、LANポートがあり充実しています。
持ってみてびっくり!コンパクトなのと、軽い!
重さが2.3kgで軽いので、気軽にリビングと寝室の行き来もできます!
わたしは、リビングで観た後、寝る前に寝室にも持って行く…など部屋を行き来していました。
設置方法はとても簡単
設置方法はとても簡単!
まずは、リビングのこの壁に投影していきます
黒くて凹凸がある壁だけど、綺麗にうつるかな…
接続の仕方はとっても簡単で、電源ケーブルを本体に繋げます。
電源は、本体中央のボタンがON/OFFです。
これでOK!簡単ですよね!
うつしたい壁から約24cm離すとメーカーが推奨している80インチの画面になります。
超短焦点なのでプロジェクターの置き場所も困らなくて良いです♪
投影場所は凹凸のない白い壁がベスト
黒い凹凸のある壁のリビングで、左が昼間に太陽光が入るとき、右が夜電気を消した状態の画面です。
明るいと見にくいけど、暗いと綺麗にうつってる!
ちなみに、寝室の白い凹凸のない壁で観た画像はこちらです
白くて凹凸のない寝室は、リビングよりも各段に綺麗!
みなさんが使う予定の壁によってうつり方も違うので、参考にしてくださいね。
操作はリモコンか専用アプリ
プロジェクターの操作は、付属のリモコンか専用アプリを使います。
付属のリモコン
専用アプリ
操作方法は直感的に分かって(もちろん説明書もありますが)簡単なので、心配することはありませんでした。
夫婦の映画時間のQOLがかなり上がる
インターネットに接続をすると、YouTubeやNETFLIX、Amazon Prime Videoなどのアプリで動画を観ることができます。
これで夫婦の映画時間のQOLがかなり上がりました!
部屋を暗くして映画を観ると、自宅でも映画館に近い没入感を体験できますし、迫力があります。
歪み補正やフラットスクリーン設定が簡単
JMGO O1は起動すると、自動で歪みを正してくれます。
また、スクリーンの補正も、下記写真のように投影された緑の枠をスマフォのアプリで撮影することでフラットにしてくれます。
スクリーンをフラットにしてくれている最中
設定が簡単なので、スクリーンが歪んでいる…と試行錯誤するストレスも一切ありませんでした。
壁面がアートギャラリーになる
JMGO O1は、壁面にアートを投影することができます。
最先端だし、何だかおしゃれですよね!
アートによって部屋の雰囲気がガラッと変わります!
JMGO O1の口コミ
つぎに、Xで分かったJMGO O1の口コミをまとめています。
良い口コミ
JMGO O1 Wonder Wall の良い口コミです。
音質がよい
JMGO O1は音質がよいとの口コミがあります。
JMGO O1で見る映画やアニメがすごい良い。
— ナシタカ (@ehicalog) March 27, 2024
音の響きが映画館みたいで、夜の楽しみになってます。
投影面から約24cm離すだけで80インチの大画面投影ができる超短焦点プロジェクター、JMGO O1をレビューしました!
— たいしょん / Gadgets & Desksetup (@taishonpresso) November 3, 2022
大画面に加え、高級オーディオメーカーDYNAUDIO監修の迫力ある音質で映画やゲームの臨場感もバツグンです😆
【詳しいレビューはこちら】
↓https://t.co/1xohxhFpZ6#PR pic.twitter.com/aOuDdzsVCr
壁際に置ける
JMGO O1は壁際に置けるのでよいという口コミも多いです!
広さが限られたスペースでも使えるのはありがたいです♪
デスクとか色々整理してたらこんな時間に。
— たいしょん / Gadgets & Desksetup (@taishonpresso) March 21, 2023
今日はJMGO O1を使ってます😌
壁際に置けるなら、超単焦点プロジェクターがいいですね。 pic.twitter.com/gB0eJeImnp
超単焦点プロジェクターJMGO O1。
— わたや (@LOPYLOG) October 31, 2022
壁から20cmちょっと離すだけで80インチ投影できるのすごい…。
スピーカーはDYNAUDIOのチューニングで、音質も最高です。https://t.co/hcgurRP6Jl pic.twitter.com/e5K7qI5UzW
悪い口コミ
悪い口コミは見つけられませんでした。
見つかり次第更新していきます。
JMGO O1とJMGO O1 Proとの比較
JMGO O1と同じシリーズにJMGO O1 Proがあるので、比較をしてみていきましょう。
商品名 | JMGO O1 | JMGO O1 Pro |
参考小売価格 | ¥129,800(税込) | ¥184,800(税込) |
サイズ | 308×236×98 mm | 380×312×117mm |
重さ | 2.3kg | 4kg |
パネル画素数 (解像度) | 1920×1080画素 | 1920×1080画素 |
入力可能な最大映像解像度 | 4K | 4K |
明るさ | 800 ANSIルーメン | 1500 ANSIルーメン |
OS | Luna OS | Luna OS |
推奨投影サイズ | 80インチ | 80インチ~110インチ |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る |
大きく異なる点としては、①価格・②重さ・③明るさ、④推奨投影サイズの4つですね。
わたしのように、プロジェクター初心者で映画を楽しみたいという人はJMGO O1で十分です!
ただ、JMGO O1 Proはより大画面で観たい!テレビ代わりに日常使いをしたい!という方には、JMGO O1 Proをおすすめします。
JMGO O1のプロジェクターをレビュー!まとめ
以上、JMGO O1のプロジェクターのレビューについて書きました。
プロジェクターに憧れはあったけど、なかなか手を出せなかったわたしですが、使ってみてとても満足度の高いアイテムでした!
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