こんにちは、ついに深爪歴20年を脱却しつつあるエトワール(@Etoile_me)です!
本記事では、深爪さんのための爪のピンクの部分を伸ばす方法をご紹介します。
いきなりですが、これが私の深爪期の写真です。
昔からむしり癖もあって、爪が全然伸ばせなかったのですよね。
つぎは、爪のピンクの部分を伸ばす方法を試して3週間ほどたった写真です。
ピンクの部分が少し伸びていることが分かりますね。
そして3か月後、ついに憧れていた人前でも恥ずかしくない爪をゲットすることができました!
ジェルネイルも楽しめるようになりました!
今回は私のように悩んでいる方のために、深爪さんのための爪のピンクの部分を伸ばす方法を書いていきます。
私もまだまだピンク部分が多い爪になりたい。一緒に頑張ってピンクの部分を伸ばしていきましょう!
爪のピンクの部分を伸ばす方法5選
それでは、私も実践した爪のピンクの部分を伸ばす方法をお伝えしますね!
深爪矯正のネイルサロンに通う
一番おすすめで最短なのが、深爪矯正のネイルサロンに通うことです!
一般的に、深爪矯正とは、アクリルスカルプチュアという人口爪を自爪の上にのせる施術方法です。
ボロボロの深爪が、
一度の施術で見た目も綺麗になります!
人工の爪で自爪が覆われているので、噛み癖やむしり癖がある人は物理的にできなくなります。
また、綺麗になった爪を見ることでモチベーションが上がり、爪を伸ばそうとする意識がつくのですよね。
人工爪と自爪をくっつけることで、自爪にピンクの部分とくっつくようにプレッシャーをかけることができて、結果爪のピンクの部分も伸びやすくなります。
爪のピンクの部分がなかなか伸びなくて悩んでいる人がいたら是非一度深爪矯正のネイルサロンに行ってみることをおすすめします!
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ネイルオイルをこまめに塗る
ネイリストの方にもよく言われることですが、ネイルオイルをこまめに塗ることって本当に大切!
爪のピンクの部分を伸ばしたいと思っているのであれば、1日朝晩2回は必ずオイルを塗りましょう。
爪の根元と、
爪と指先の間にオイルを塗ることがとても大切です。
ネイルオイルを塗ることで、乾燥を防ぐこともできますし、爪に栄養を与えることができます。
栄養を与えられると、爪も伸びやすくて指先も健康な状態になるので、爪のピンクの部分が伸びやすくなります。
お気に入りのネイルオイルを見つけてこまめに塗るようにしましょう!
タンパク質を摂る
爪のピンクの部分を伸ばすためには、健康的な爪を伸ばす必要があります。
爪はタンパク質の一種であるケラチンによって構成されています。
普段の食事で肉や魚、卵や大豆などのタンパク質を積極的に摂ることが大切です。
また、タンパク質には動物性タンパク質と植物性タンパク質がありますが、両方ともバランス良く摂取することが重要になります。
- 動物性タンパク質…肉、魚、卵、乳製品など
- 植物性タンパク質…大豆、油揚げ、ソラマメ、オートミールなど
爪のマッサージをする
爪周りのマッサージをして、血流を良くすることで、爪の成長を促進させることができます。
まず、爪の根元の爪母(そうぼ)を刺激してあげると、血流が良くなり爪の成長を促進してくれます。
爪母を3秒ほど抑えてあげて、そこから爪の先端に向けてマッサージをしていくとより血行が良くなります。
ネイルオイルやハンドクリームを塗ってから指先をマッサージするようにしましょう。
ハイポニキウムを伸ばす
ハイポニキウムとは、指の腹側から爪の裏側を見たとき、皮膚と爪を繋いでいる半透明な膜の部分のことです。
このハイポニキウムが伸びると、自然と爪のピンクの部分を伸ばすことができます。
指先と爪の間に汚れや小さなゴミなどが入ると、ハイポニキウムが育たなくなってしまうので、爪先を清潔に保つことを心がけましょう。
やらないで!爪のピンクの部分を伸ばせない理由5選
次に、爪のピンクの部分を伸ばせない理由をあげていきます。
爪を噛む・むしる癖がある
深爪さんで、爪を噛む・むしる癖がある人も多いです。
筆者もむしり癖があるので分かるのですが、子供の頃からの癖の人が大半。
そして、なかなか爪噛みやむしり癖を改善することは難しいです。
噛んだりむしったりすると、当然爪は伸びません。爪が伸びないとピンクの部分も当然伸ばすことができないですよね。
爪が弱っている
長い間深爪状態だと、爪自体が弱っている可能性が高いです。
爪が弱っていると、たとえ伸ばせたとしても爪が割れたり折れたりしてしまいます。
爪が弱くなっていると、すぐに改善するのはなかなか難しいです。
保湿を徹底し、タンパク質の摂取やネイルオイルで栄養を与えるなど時間をかけてケアをすることで健康な爪を地道に育てていくしかありません。
爪が乾燥している
爪が乾燥していると、なかなか爪のピンクの部分を伸ばすことができません。
ネイルオイルやクリームでしっかりと保湿をして爪を乾燥させないように気をつけましょう。
とくに、水仕事やお風呂に入った後は、爪周りが非常に乾燥しやすくなります。
このタイミングでしっかりと保湿をしてあげると、だいぶ爪の変化を実感できますよ。
爪切りを使っている
爪切りは爪にかなりのダメージを与えることになります。
爪を短くするときは、爪切りでなくやすりを使うようにしましょう。
爪切りは二枚爪にもなりやすくなってしまいます。
爪に負担をかけている
パソコンのキーボードを打つ時や段ボールを扱う時など、日常生活を送るうえで自然と爪にかなりのダメージを与えてしまっていることが多いです。
ダメージを0にすることは難しいですが、「ちょっとしたことが意外と爪にダメージを与えている」と認識をしておくだけでも十分変化があります。
爪にダメージを与える具体的な行動をいくつか挙げています。
- PCのキーボードを打つ時
- 段ボールを扱う時
- ネックレスを着ける時
- 素手で皿を洗う時
- 靴を履く時
できるだけ、爪にストレスを与えないように気を付けましょう。
まとめ
本記事では、深爪さんのための爪のピンクの部分を伸ばす方法をご紹介しました。
深爪さんも、爪のピンクの部分を伸ばして、キレイな指先になりたいですよね!
実際筆者も実践した方法ですので、参考になれば嬉しいです!
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